昭和の子。平成の子。
まだ5月だと言うのに暑い日が続いています。
武将會直心塾では6月の試合に備えて連日選手クラスでは猛稽古が続いています。
昨今の学校教育では子供さんの体調管理にかなり神経質になっています。
その昔、私の子供時代はどうだったのかを思い返してみました。
真夏の猛暑の体育の時間。休憩、給水などはなかったように記憶しています。
話はそれますが、現代流行している「花粉症」などと言うものもなかったように記憶しています。
暑い中、ひたすらに走らされていました。
昔の子供は厳しい環境の中で育っていたせいか身体も強かったです。
武将會直心塾ではこれから迎える夏の稽古ではエアコンの使用はしない方針です。
夏の暑い中、汗をたっぷり流しながら稽古をする事がスタミナを付けるのには一番だと考えています。
もちろん適度な給水は必要です。
この夏を乗り越えて生徒達がより強い身体に成長する事を楽しみにしてます。
現在の学校教育では組体操やドッチボールを禁止している学校もあるそうです。
時代の流れなのでしょうか?
良き時代の流れを止めているだけなのでしょうか?