2連戦の収穫
3月24日は『第6回千葉県極真空手道選手権』、25日は真樹道場主催の『第11回首都圏杯争奪ジュニアクラス空手道選手権大会』に参戦しました。
24日は8名の生徒が参戦しました。
幼年男女混合 優勝 武井将志
25日は7名が参戦。
幼児年中の部 優勝 鶴田大洋
幼児年長の部 優勝 武井将志 準優勝 山本夏乃芭
小学1年男子 優勝 堅田鼓太郎
小学2年男子 準優勝 赤羽根慧俊
小学3年男子 優勝 武井大将
小学4年女子 準優勝 武井桃子
25日は参加者全員がファイナルまで進出し、リアルチャンピオンシップ全国大会の出場権を獲得しました。
今回の2連戦で嬉しかった事がありました。
24日の大将の二回戦です。
延長の末3対2で敗戦をしてコートを降りた時、控えの審判の方が大将を呼び止めました。
「君のアグレッシブな闘いは素晴らしい。負けたと思わないでくれ。」
大将にとっても私にとっても感謝以外の何ものでもありませんでした。
勝敗の次元を超えてこの様なお言葉を頂いた事によって、翌日の試合に対するテンションが上がり優勝する事が出来ました。
こんな素晴らしい審判団に囲まれて試合を出来る喜びに感謝して是非来年も参加させて頂きたいと思います。
24日の世界総極真武颯会のスタッフの皆様、25日の真樹道場のスタッフの皆様、大会に参加させて頂いた奥田先生、水口先生、子供達を更に成長させて頂きありがとうございました。