夏休みの猛稽古の成果

今日は江戸川区で開催されたファイティングビート主催のファイティングビート杯に5名の生徒が参戦しました。

小学4年女子 優勝

武井桃子

 

小学3年男子 優勝

武井大将

 

小学1年男女混合 優勝

堅田鼓太郎

 

幼年男女混合 優勝

武井将志

 

小学5、6年女子混合 1回戦惜敗

佐藤芽樹

 

決勝戦に進出した生徒全てが優勝する事が出来ました。

 

特筆すべきは桃子が全ての試合で計6本の技ありでオール一本勝ち。

しかも全て中段突きによるものでした。

 

大将は決勝戦で体重差18キロの相手に回り込んでから膝裏への下段蹴りを連打して勝つ事が出来ました。

 

夏休みの間、選手クラスの特練で磨き上げた技を実戦で出し切る事が出来て良かったと思います。

 

鼓太郎、将志も一歩も下がる事なく延長、再延長にも余裕の体力で勝ち抜きました。

 

辛い稽古で流した汗が嬉し涙に変わった瞬間でした。

 

桃子に関しては出稽古で一狼塾の木村先生に頂いた言葉「試合でもっと突きを使ったほうがいいぞ。」

が効いていたそうです。

 

この夏出稽古を快く受けて頂いた一狼塾さん、白蓮会館湘南鎌倉の先生、生徒の皆さん。

ありがとうございました。

 

最後になりましたが今大会の開催にあたりご尽力された役員の方々、スタッフの皆さん。ご苦労様でした。

 

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