「第19回関東実戦空手道選手権大会」

14日は川崎市のとどろきアリーナで開催された「第19回関東実戦空手道選手権大会」に3名が参戦しました。

小1男子  優勝 武井将志



小4男子  3位 武井大将



将志の優勝は久しぶりに価値のある内容でした。


準決勝では前回敗れている選手との対戦をクリアし、決勝戦ではかなり体重差がある選手との対戦でしたが突きと下段で押しまくり延長の末勝つ事が出来ました。






大将は準決勝で銘柄級の選手との対戦でした。

こちらもかなりの体重差がありましたが、突きで押してはいたものの膝蹴りを貰いすぎ判定負けでした。4大会連続優勝はなりませんでした。

重量級の選手との対戦に工夫が必要です。







桃子は終始突きで押していましたが相手選手の方が一枚上でした。狙っていたかの様な胴回し回転蹴りをもらい負けてしまいました。



今回の大会で感じた事はここ1ヶ月、突きの稽古に重点を置いて来ましたがその成果が出ている事を実感しました。


かなりの体重差がある選手との対戦でも相手選手を突きで下がらせていました。


地味な稽古の積み重ねが結果として現れ始めました。


今後が楽しみです。



次回の出場予定の総極真神奈川県大会には強豪選手がかなり出場するそうです。



無差別への対応をしっかりして行きたいです。



拳成会の皆さま



昨年に続き出場させて頂きありがとうございました。








 

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