合同稽古
強豪『野澤道場』の生徒さんが出稽古に来てくれました。
小学3年生の大将とエディ君との大会繋がりから実現しました。
稽古は直心塾主導で行いました。
今回のテーマの『スパーリング』になると、直心塾からはリタイアする生徒が多く見られました。
せっかく格上の相手とスパーリングが出来る機会なのにとても残念でした。
直心塾七訓にも有るように
「つらいときには相手もつらい。」
怪我や体調不良の生徒もいましたが、余りにも折れるのが早すぎます。
怪我や体調不良もコンディションを作れなかった自己の責任です。
また、最初から休んで見学するのも稽古です。
厳しい事を言いますが、今回の様な内容では出稽古に来て頂いたり、出稽古に参加するのは無理があります。
日頃道場での稽古も
「稽古のための稽古」をしていたのでは今回の様な事を繰り返すだけです。
他道場の生徒さんを見て挨拶、返事、準備する機敏さ。
直心塾の生徒はどう感じたでしょうか。
まだまだ空手教室です。