幼年・初級クラスの躍進

最近幼年・初級クラスの稽古が熱を増して来ています。

約20名いる幼年の大半が来年1月に行われる大会への出場を控えているからでしょうか親子共に熱が入っています。

前回の稽古では通常稽古が終わってから、試合へ向けての実戦組手の居残り稽古希望者を募ったところ10名が参加しました。

色帯の先輩とスパーリングをした後に30秒のスパーリングを10ラウンド程行いました。

泣いている生徒が多く見られましたが最後まで諦めずに完遂した事を評価してあげましょう。

中には新しいヘルメットが届き嬉しくてかぶったまま帰る生徒もいました。

きっと家に帰って今日の稽古の事を話しながら食卓を囲むのでしょう。

 

それに比べて小学生クラスの元気の無さが目立ちます。

 

初級クラスと選手クラスに挟まれていて正直、活気がありません。目標意識は違えども空手の稽古をしに来ているのか、時間が過ぎるのを待っているのか?

 

塾長に頑張ってもらいた所です。

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