2017 廣重道場杯 極真空手道選手権大会
今日は調布市で開催された廣重道場杯に4名の生徒が参戦しました。
大将、桃子は運動会の中止に伴いセコンドとして同行しました。
年長 優勝 武井将志
小4女子 3位 赤羽根麗菜
小2男子上級 3位 渡辺史琉
今回も上級者相手の厳しい闘いでした。
勝てた試合でも敗れた試合でも全ての試合で感じた事は毎回言う通りガードの甘さです。
たまたま当てられなかった場面が多々ありひやっとしました。紙一重の試合が多かった印象です。
今日から徹底的に修正して行きたいと思います。
小4女子の麗菜はむち打ち症を押しての出場でした。
本人の意思で出場し3位入賞を果たしました。
道場での組手で根を上げている生徒は見習って欲しいです。
結果、無理をして試合に出るのがすごい事では無く、出ようとする気持ちを褒めてあげたいです。
準決勝では戦える状態ではありませんでした。
以前に怪我などで「休む事も大切」と書いた事がありますが選手クラスの大会出場者には本人の意思を尊重しています。皆、自分で判断が出来るからです。
今回の大会のもう一つの楽しみは前回の田辺師範に続き、いつも御世話になっている極真坂本派の尾谷師範と真樹道場横浜北支部の金子先生の試合を観戦する事でした。
出稽古などで交流がある為、生徒も父兄も目を点にして観戦してました。
金子先生優勝おめでとうございます。
尾谷師範3位入賞おめでとうございます。
最後になりましたが大会開催にご尽力された廣重師範、スタッフの皆様参加させて頂きありがとうございました。